龍の流れに乗ろう！【限定ブレスは明日17日まで受付です♪】

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妙心寺のイケイケ龍！

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ALOHA!
お盆も京都でのんびりしている
ソウルナビゲーターYUKIです。

のんびりしているというか。
どちらかというと結構忙しい。笑

昨日も朝7時過ぎにジムに行って筋トレ
して泳いだ後に、
不意にここ数日呼ばれていた場所に行ってみました。

それは不思議な三本の鳥居があるという
木嶋坐天照御魂神社（このしまにますあまてるみたまじんじゃ）。
長いんで略して木島嶋神社ね。

神社の神域の中に入ると、
まるで異次元！！！

森にすっぽり囲まれて、そこだけ空気感が違います！
三本柱の鳥居は柵で守られて近くに行けませんが
中心はなんかすんごい場所でした。

この神座は宇宙の中心であり四方から拝するように建立されているらしい。
中央の石が積まれている場所は泉があふれていたようです。
古代儀式がそのままある感じ。

周囲の森は元糺ノ森と言われています。
実は下鴨神社の糺ノ森は
本来はここだったらしいのです。

そしてもう一つの不思議な場所。
神社の一角にさらなる異次元空間！
お稲荷さんの神域！

ここ只者ではない雰囲気がぐわんぐわん出ておりました。

このおいなりさんは
元々はここの古墳にいた狐さまらしい。

今も蔵のような薄暗いお社の中にいらっしゃいます。
ちょっとここ、本当にパワー強すぎて
狐さまも人嫌いというか人を選ぶ感じがしたわー。

そこで出会ったのが八尾の狐さま！！
初めて八尾の狐さまに会った〜！！！

美しく輝く白い狐様は八本のフッサフサの
尻尾を持っておりました。

そんなこと歴史にもどこにも書いてないけど、
確かに会ったのでここにいます。笑

九尾の狐は歴史上に登場するけど
八尾はいるのかな？と思って調べたら
京都で発見されていました！

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京都国立博物館（京都市）は4月6日、江戸時代の絵師・狩野探幽（1602～74）が描いた幻の作品「八尾狐図（やおのきつねず）」が、京都市内で見つかったと発表した。

三代将軍・徳川家光（1604～51）が、夢に出てきた八つの尾を持つ狐を探幽に描かせたというもの。
家光の乳母である春日野局が書いたとされる重文『東照大権現祝詞』（日光山輪王寺蔵）には、家光の夢に狐が現れ、患っていた病が治る旨を告げて去るという夢を見たこと、そして、夢を現れた狐を描かせたことが著されているが、これまで絵の存在そのものは確認されていなかった。
http://www.art-annual.jp/news-exhibition/news/48463/
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２０１５年に発見されてニュースにもなったようですね！

非常に縁起の良い狐様のようですが、
何せ人嫌い！
私は東京にいた時、１年間代々木八幡の出世稲荷さんに
お参りに通ってて、稲荷さんとも仲良しなので
お会いできたようです。
ありがたやー。

木嶋神社の謎解き、まだしばらく続きそうなので
何度かアクセスしてみます。

詳しくはこちらのブログ参照に。

spiritualjapan.net

紹介しちゃいましたが、ちょっと癖がある神社さんなんで、
明るい下鴨さんや上賀茂さんの方から行かれたら良いと思いまーす！

そんでその後、急にまた大きな龍に呼ばれて
妙心寺へと向かいました。
ここの天井画の龍が呼んでる感じがして
向かったのです。

なんの前情報もなく、向かった妙心寺。
莫大な敷地内で何が起こっているのかワクワク♪

拝観料を払って、案内してもらいます。

そこにドドーーーーーン！と大迫力の巨大な龍登場！！！

平面図なのになぜか立体に見える！
3D映画のような龍〜！！

もうね、勢いすごくて生きてるバレるよ！
って感じ。
イケイケな関西系龍の登場です！

これ書いた人もすごいけど、
毎日の祈りがずーっと続いてより生き生きと
して来たんだそうです。